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Next 10 years of Soka University 創価大学のこれからの10年

Super Global Universityとは?

創造のDNA

文部科学省の「スーパーグローバル大学等事業」は、2012年度「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」(事業期間:5年)と2014年度「スーパーグローバル大学創成支援」(事業期間:10年)の2つの事業で構成されています。
日本に約800の大学があるなかで「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」は42大学、「スーパーグローバル大学創成支援」は37大学が採択され、双方の事業に採択されている大学は創価大学を含め19大学のみとなります。本学はこれからの10年間で「人間教育の世界的拠点の構築」をめざし、「創造的世界市民」の育成に努めてまいります。

建学の精神

  • 人間教育の最高学府たれ
  • 新しき大文化建設の揺籃たれ
  • 人類の平和を守るフォートレス(要塞)たれ

1971年創造的人間

開学 1971年
創立者池田大作先生が提唱された創価大学が育成する人材像です。建学の精神に基づき、人類が直面する問題に真摯に取り組み、いかなる環境にあっても、問題解決のために自在に知恵を発揮しながら自分自身を強め、他者の幸福に貢献できる人材の育成をめざしています。

2010年創価大学
グランドデザイン策定

創立50周年を迎える2020年に本学の不変の使命を具現化するための戦略を示したものです。
多様性のあるキャンパスを構築しながら、建学の精神の具現化をめざしています。

2012年経済社会の
発展を牽引する
グローバル人材
育成支援

大学教育の国際通用性の向上を通じ、21世紀の国際社会が求める「知力」と「人間力」を兼ね備えた「創造的人間」を育成します。

2014年スーパーグローバル
大学創成支援

国際社会の進展に伴い、高度な外国語運用能力を持ち、他者とのコンセンサスを図りながら、平和と持続可能な繁栄を先導する「創造的世界市民」を育成します。

2023年人間教育の世界的拠点確立「創造的世界市民」の輩出

グローバル社会を牽引する能力

  • 知力
  • ×
  • ●高度な外国語運用能力
    ●差異を認識する幅広い知識
+

多様性をキーワードとした大学改革の断行

  • 人間力
  • ×
  • ●多様な考えとのコミュニケーション
    ●コンセンサス&チームビルディング

創造的世界市民の育成

人間教育の世界的拠点をめざして

The human power and the global power are brought up by "diversification".

グローバル化の中で深刻さを増している社会的課題に対し、「他人の不幸のうえに自己の幸福を築かない」という共生の理念に基づき、創造的な解決の方法を見出し実践していくことが重要です。そのため、自身の居る場所が、文化的背景を異にする様々な社会と複合的につながって成立している「開かれた空間」であることを認識し、「多様性」をキーファクターに他者との積極的な連帯を通じて社会の持続可能な発展を先導する意思と能力を持つ「創造的世界市民」を育成していきます。

2014

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択スーパーグローバル大学へのプロジェクトがスタート

採択テーマ
人間教育の世界的拠点の構築
~平和と持続可能な繁栄を先導する「世界市民」教育プログラム~
本構想における取組の概要
  • ① Global Mobility

    学生の海外派遣・受け入れの拡大を通じ、キャンパスのグローバル化を図ります。

  • ② Global Learning

    「創造的世界市民」を育成する学部・大学院教育プログラムのグローバル化を図ります。

  • ③ Global Administration

    大学の運営体制や決定手続きのグローバル化を図ります。

  • ④ Global Core

    「グローバル・コア・センター」開設および「平和・世界市民教育研究科」(仮称)設置を通じた人間教育の世界的拠点の形成を図ります。

2023

人間教育の世界的拠点の構築へ平和と持続可能な繁栄を先導する「世界市民」の輩出

育成するのは「創造的世界市民」

基礎学力を土台に、分析・統合・創造する力である「知力」と、信念を実践的に継続する力、他者と協同する力である「人間力」を磨き、地球的な問題を自己のものとして考え、人種や宗教、文化の違いを理解し、ボーダーレスな視点で連帯していける人材の育成をめざします。

めざすのは「多様性」あふれるキャンパス

キャンパスには人種・言語・文化・歴史の異なる教員・職員・学生が世界中から集い、創価大学の「人間教育」を学び、切瑳琢磨しながら自分力を高めていく。それは世界の平和の姿そのものです。異なる背景を持つ人々との交流は大いなる触発となり、異なる文化を持つ人々との共生を志向する人材を育みます。

世界に発信するのは「平和」のためのチカラ

本学が交流協定を締結している世界中の研究機関や大学とのネットワークを基盤に、グローバル・コア・センターが核となり、世界的研究者の招聘、共同研究、国際学会の開催等を通して、「平和」「環境」「開発」「人権」の各分野で高いレベルの研究活動と教育プログラムを提供する世界的拠点を構築していきます。さらに、大学院「平和・世界市民教育研究科」(仮称)を開設し、「創造的世界市民」を育成します。

具体的な4つの取り組み

「多様性」で人間力とグローバル力を育成。

本プロジェクトにおける4つの事業には、その根本に「多様性」というFactor があります。
多様性とは、様々な言語・文化・歴史を認知・理解するための重要なメソッド。
真の世界市民を育成するためには、より具体的で現実的な教育と「精神性」を高める教育こそが必要です。
創価大学は「多様性」を図るなかで、実際に世界で通用する人材を育成します。

●外国人留学生の拡大

外国人留学生を全学生の約15%に拡大
外国人留学生数
2013 年 313 人▶2016 年 600 人▶2023 年 1215 人

●派遣日本人学生の拡大

日本人学生のほぼ全員が海外体験
単位を伴う日本人留学生数
2013 年 557 人▶2016 年 868 人▶2023 年 1260 人

●語学教育の充実

「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」で掲げた目標の着実な達成と語学レベルの向上
語学力基準(TOEFL-iBT 80 相当以上)達成学生数
2013 年 296 人▶2016 年 700 人▶2023 年 1500 人

●国際通用性と質保証

「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」で掲げた目標の着実な達成と国際通用性の確保
外国語による授業
2013 年 3.3%▶2016 年 5.5%▶2023 年 10.0%
外国語で卒業可能なコース
2013 年 1 コース▶2016 年 4 コース▶2023 年 10 コース

●学習支援体制

グローバル人材育成のための各種支援
大学教育再生加速プログラム採択による学習の多様化

●入試制度改革

多様な学生の確保
外国人学生入試ウェブ出願システムの導入
大学院入試での渡日前入学制度の導入
TOEFL 等外部試験による入学定員
2013 年 24.0%▶2016 年 46.0%▶2023 年 46.0%

●教職員の国際化

キャンパスのグローバル化を実現する教職員の確保と配置
外国人教員等
2013 年 43.3%▶2016 年 48.7%▶2023 年 68.0%
(※外国籍の教員、外国の大学で学位を取得または外国で通算1 年以上の教育・研究歴のある日本人教員)
外国人職員等
2013 年 2.4%▶2016 年 6.7%▶2023 年 14.4%
(※外国籍の職員、外国の大学で学位を取得または外国で通算1 年以上の職務・研修経験のある日本人職員)

●2016 年グローバル・コア・センター設置

グローバル・コア・センターは「創造的世界市民」を育成する「人間教育の世界的拠点」構築をめざした本事業推進の役割を担い、学術面では平和研究活動を行う

●2018 年大学院「平和・世界市民教育研究科」(仮称)新設予定

グローバル・コア・センターの研究を軸に4 つのコースからなる研究科を設置し、講義と研究指導は原則英語で行う