TOP GLOBAL UNIVERSITY JAPAN

長谷 亮

asia

FROM Japan

長谷 亮

創価大学 工学部 情報システム工学科 4年生 /篠宮研究室 所属 /ワールドランゲージセンター 英語学習相談室 学生アドバイザー /部活動: Pride of SOKA(マーチングバンド) /打楽器の演奏、絵を描くことが好きです。

学問

先輩の活躍に刺激を受ける

先輩の活躍に刺激を受ける

(右)ダ・ヴィンチ賞を受賞した長谷さん

私の入学時のTOEICスコアは、415点。1年次は大きな目標もなく毎日を過ごしてしまい、2年次になってもスコアに変化はありませんでした。そんな時、同じ部活の先輩がTOEICで”創価大学シュリーマン賞”の基準を満たすスコアを取得しました。その姿を見て、「私もシュリーマン賞をとりたい!」と奮起し、2011年の夏休みから本格的に英語学習を始め、地道に学習を続けました。
 すると、2011年12月に受けたTOEICで730点を取得し、2012年3月には805点を取得。私も、シュリーマン賞の基準を満たすスコアを取得することができました。夏休み前は500点も超えていなかったので、約半年で300点以上スコアアップできたことになります。
 部活の先輩が卒業されるとき、僕にくれたメッセージは「ダ・ヴィンチ頼んだ!」との一言。必ず達成したいと、モチベーションは高まるばかりでした。しかし、800点を超えてから大きな壁にぶつかり、勉強してもスコアが上がらず困り果てました。半年以上その状態が続き、くじけそうにもなりましたが、その度に先輩との約束を思い出し、あきらめずに挑戦し続けました。
 そして2012年12月、ついに930点を取得し、このスコアで”創価大学 ダ・ヴィンチ賞”を頂くことができました。在学中に高得点を取得し、先輩との約束を果たせたことは、これ以上ない程の喜びでした。
 入学時と比べると、545点ものスコアアップができました。私は留学の経験もありませんが、地道に努力し続ければ、誰でも高得点を取得できることが示せたと思います。大事なことは、英語の勉強を始めること。そして、目標を明確にし、絶対にその目標を達成しようと努力し続けること。この2つなのかもしれません。

片道2時間の自宅通学… スキマ時間を有効活用

所属している「Pride of SOKA」の仲間と共に

私は神奈川県の藤沢市から、大学まで片道2時間程かけて通学しています。2時間のうち、電車に乗っているのは1時間ほどです。混んでいると座席に座れませんが、英語の勉強は立ったままできるものが多く、座れなくても気にせず勉強していました。電車内では英単語の学習、読書、問題の演習などをしていましたが、最初は無理のない分量で、必ず毎日学習することを心がけました。はじめに英語を学習する習慣をつけたおかげで、徐々に学習する分量を増やしていくことができ、毎日無理なく学習を続けることができました。
 通学中、歩いている時間はイヤホンで英語を聞き、耳を英語に慣らしていました。こうすると片道30分ほど英語を聞く時間がとれるので、これも毎日続け、聞き取りの能力が格段に上がりました。自転車に乗っている時間は、イヤホンをかけてはいけないので、頭の中でその日の学習を振り返る時間などにしていました。

情報システム工学科の授業、課題はとても充実していて、良い成績を取るためにも、予習、復習に多くの時間を費やしました。マーチングバンドの部活動「Pride of SOKA」でも活動していたので、部活動に費やす時間もそれなりに多かったと思います。毎日どれだけ英語の学習時間を確保できるかが1番の課題でした。でも、忙しい中で努力することこそが自分を成長させてくれると信じ、また、自分と同じような境遇になる後輩の参考にもなると思い、忙しさに負けず頑張りました。
 時間を無駄にしないよう、使える時間を把握し、どの時間に何をやるべきか計画して、実行していました。予定通りにいかないことも多かったのですが、10分でも、5分でもあれば何かしらできるので、細かい時間も有効に使いました。また、授業、課題、英語学習、部活動と、しっかり気持ちを切り替えて取り組んだおかげで、短い時間でも集中し、効率よく学習できたと思っています。

留学と英語学習

創価大学は留学する学生がたくさんいますが、さまざまな理由で留学できない学生も多いと思います。でも、そういった人こそ、英語学習に挑戦してみてほしいと思います。たしかに留学でしか学べないことも多いかもしれませんが、逆に、海外に行かなくても学べることはたくさんあるはずです。厳しい環境の中でも日本で努力し続け、英語の力を伸ばし、活躍する人の存在も重要だと思います。そういった人たちも、立派なグローバル人材と言えるのではないでしょうか。
 もし、英語を学習したい!と思ったら、とにかく勉強を始めてみましょう。最初はあせらず、少しずつで良いのです。壁にぶつかっても、あきらめずに挑戦し続けてみてください。たとえ一回挫折しても、いつでもやり直せます。苦難を乗り越えた先に、きっと成長した自分が待っていると思います。
 もし、英語の自主学習方法に悩んだら、ぜひ創価大学World Language Centerの「英語学習相談室」を利用してみてください。相談は日本語で大丈夫ですし、アドバイザーが、みなさんに合わせた学習プランを考えるお手伝いをします。私も、学生アドバイザーとして、みなさんのことをお待ちしています!