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相川彩花

northamerica

FROM USA

相川彩花

経済学部2年生。東京都中野区生まれ。趣味は音楽で、留学先では経済の授業のほかにアート系の授業も取りました。積極的に英語で会話するようにしています。

  • 留 学 先メアリーボールドウィン大学
  • 留学形態交換留学
  • 留学期間8ヶ月
向上

バージニアで見つけた人と人との繋がり

アメリカに居ながらヨーロッパの雰囲気も感じることができます

メアリーボールドウィン大学はアメリカ・バージニア州の由緒ある女子大学です。大学の位置するスタントンは、自然あふれるシェナンドア・バレーの山々に囲まれた歴史ある小さな街で、ダウンタウンにはたくさんのアンティークショップやカフェ、可愛らしいアイスクリーム屋さんや映画館もあります。
ビクトリア建築様式で建てられた美しい街並みを散歩しながら、アメリカに居ながらヨーロッパの雰囲気も感じることができるのがスタントンの素敵なところです。
また、この街に住む人々はとても親切です。
すれ違い様にもらう笑顔のあいさつには、最初は驚きましたが、東京育ちの私にとってとても新鮮で嬉しいものでした。

ボランティアを通じ、現地の人と交流。英語力もアップ!

メアリーボールドウィン大学は小規模のクラス編制でほとんどの生徒が寮で生活しているので、落ち着いて勉強に集中するためにはとてもいい環境ですが、都心部から離れている分、休日などに遊びにいける場所が多くありません。
都会での暮らしに慣れていた私にとって、大きな生活の変化に最初は戸惑うことがたくさんありました。
しかし、せっかく夢だった留学に来られたのだからたくさん色々なことを経験しなければ!と思い、前期のセメスターでは地域貢献について勉強する授業を取りました。実際のボランティア活動を通して人と人との繋がりについて考えるこの授業では、授業の無い時間や休日を利用して、コミュニティガーデンの整備、猫の里親探しや学童保育サービス、地元のアーティストの支援活動等、さまざまな場所でボランティアを体験しました。そして、この授業をきっかけに、たくさんのスタントンに住む人々と知り合うことができ、毎週の休みが本当に楽しみになりました。初対面の私に対して、どの団体の人からも本当に親切に接してもらい、その方々との会話を通して自分の英語力も上がっていきました。

頼みこんで出版インターンも経験。人とのつながりの大切さ実感

授業が終わり、後期のセメスターに入ってからは、毎週末の老人ホームでのボランティア活動をはじめ、また、ボランティアをきっかけに知り合った方の事務所に頼み込んでインターンとして働かせてもらえるようにもなりました。
インターン先の事務所では、スタントンに住むローカルアーティストの詩と散文を編集して出版するための仕事を手伝わせてもらい、そのなかで、スタントンの歴史的資料を目にする機会があったり、ラジオ局の収録を見学させてもらったりと、貴重な体験をすることができました。

さまざまな形で地域の活性化に関わらせてもらうことで、アメリカでも日本でも関係なく、人と人とのつながりが一番大切だということを学ぶことができました。
こうしてつながれたたくさんの地元の人々との出会いは、私の人生の中でほんの一瞬の出来事かもしれませんが、私にとって大切な心の財産になったと思っています。

小学生の頃からずっと人とのコミュニケーションの下手さについて悩んでいた私ですが、自ら勇気を出してだれかに話しかけ、行動することで得られた経験のおかげで、自分の英語力やコミュニケーション能力に少しずつ自信を持つことができました。
まったく新しい環境だったからこそ、思い切って挑戦することができたのだと思います。
自分の周りの環境を形作っていくのは自分自身です。
変化を恐れず、これからもどんどん新しいことに挑戦し続けられる私でありたいと思います。