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創価大学は、2014年度文部科学省スーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援」の採択を受けました。
本事業は「我が国の高等教育の国際競争力の向上を目的に、海外の卓越した大学との連携や大学改革により徹底した国際化を進める、世界レベルの教育研究を行うトップ大学や国際化を牽引するグローバル大学に対し、制度改革と組み合わせ重点支援を行うこと」を目的としています。
2018年と2021年に本事業の中間評価が公表され、本学の取り組みが2回連続で5段階評価(S~D)のうち最高評価にあたる「S」評価を得ました。
本事業は「我が国の高等教育の国際競争力の向上を目的に、海外の卓越した大学との連携や大学改革により徹底した国際化を進める、世界レベルの教育研究を行うトップ大学や国際化を牽引するグローバル大学に対し、制度改革と組み合わせ重点支援を行うこと」を目的としています。
2018年と2021年に本事業の中間評価が公表され、本学の取り組みが2回連続で5段階評価(S~D)のうち最高評価にあたる「S」評価を得ました。
各学部で実施しているグローバルプログラム
English Medium Program【EMP】とは?
留学生・日本人学生ともに、英語の授業のみで卒業できるコースの総称で、創価大学では現在11コース開設されています(2021年度時点)。
専門科目だけでなく、共通科目でも英語による授業が拡充されました。これにより、留学生は日本語の壁を感じることなく専門分野の学位を取得でき、日本人学生は留学生と共に英語で学べ、世界を体験する貴重な機会となります。
また、EMP科目や日本語で行われる科目を柔軟に組み合わせて履修することも可能です。それにより、語学の習熟度に合わせた専門的な学問への挑戦もできます。
専門科目だけでなく、共通科目でも英語による授業が拡充されました。これにより、留学生は日本語の壁を感じることなく専門分野の学位を取得でき、日本人学生は留学生と共に英語で学べ、世界を体験する貴重な機会となります。
また、EMP科目や日本語で行われる科目を柔軟に組み合わせて履修することも可能です。それにより、語学の習熟度に合わせた専門的な学問への挑戦もできます。
大学院で実施しているグローバルプログラム
English Medium Program【EMP】は大学院でも開講しております。英語のみで実施されている研究科および日本語と英語両方で実施されている研究科がありますので、詳細は各研究科ページよりご確認ください。
※プログラムの詳しい内容は、英語HPをご覧ください。
※プログラムの詳しい内容は、英語HPをご覧ください。
全学部共通で実施しているグローバルプログラム
グローバルの取り組み
数字で見るグローバル化
- 外国人留学生数※
- 2013年 313人
- 2016年 834人
- 2019年 878人
- 2023年 1119人
- 派遣日本人留学生数※
- 2013年 557人
- 2016年 905人
- 2019年773人
- 2023年1196人
- 外国語基準(TOEFL-iBT® 80点相当)を満たす学生※
- 2013年 296人
- 2016年 1035人
- 2019年 1246人
- 2023年 1378人
- シラバスの英語化
- 2013年 533科目
- 2016年 1752科目
- 2019年 2272科目
- 2023年 2000科目
- 外国語による授業の割合
(語学科目除く) - 2013年 3.3%
- 2016年 8.8%
- 2019年 16.2%
- 2023年 10.0%
- 外国語で卒業可能なコース
- 2013年 1コース
- 2016年 6コース
- 2019年 11コース
- 2023年 10コース
- 女性教員等の割合
- 2013年 27.3%
- 2016年 28.7%
- 2019年 33.2%
- 2023年 32.9%
- 女性職員等の割合
- 2013年 33.2%
- 2016年 27.5%
- 2019年 34.1%
- 2023年 40.4%
- 外国人教員等の割合
- 2013年 43.3%
- 2016年 49.2%
- 2019年 55.7%
- 2023年 68.0%
- 外国人職員等の割合
- 2013年 2.4%
- 2016年 9.9%
- 2019年 12.5%
- 2023年 14.4%
※年度別の数値・進捗(一部項目)の状況はこちらをご参照ください。